今回は、地元長野県の日本酒。
購入店は「リカーズモモセ」
それほど大きな酒屋ではないけれど、
私の好みのお酒が、
日本酒に限らずたくさん置いてある。
というわけで、
おいしかったのでご紹介。
この記事を読んでわかること
- 私のおすすめの日本酒。
- 今回ご紹介する酒がどのような味なのか。
こんな人におすすめ
- 日本酒好きな人
- そこそこお手軽で美味しい日本酒を探している方
私は基本的にはこんな日本酒を探しています
- 日本全国の地酒
- 四合瓶ならであれば1,500円程度
(一升瓶なら3,000円程度)
今回の日本酒
十六代九郎右衛門 特別純米
八重原産ひとごこち 無濾過生原酒
産地:長野県木曽郡
蔵元:株式会社湯川酒造店
米:八重原産ひとごこち
酵母:2021BY仕込35号
精米歩合:60%
日本酒度:記載なし
アルコール分:16度
購入価額:四合瓶1,650円(税込)
入手のしやすさ:年に一度、この時期
※無濾過生原酒は年に一度この時期しか出ないとのことです。
完全に主観的な日本酒の感想
非常に美味しくて好みの日本酒でした。
フルーティで若干甘口に感じます。
発泡酒という位置づけではありませんが、
微発泡のような感覚があります。
日本酒チャート
以下の4つの切り口から、
今回の日本酒をどのように感じたのかを、
チャートで表しています。
※チャートの基準
淡麗⇔濃厚
口当たり。サラサラと入ってくるか、口の中でまとわりつくような濃厚さがあるか。
甘い⇔辛い
甘く感じるか、辛く感じるか。
THE米⇔フルーティ
いわゆる日本酒独特の米の味を強く感じるか、フルーティで華やかなワインのような味わいか。
発泡の度合い
発泡感をどの程度感じるか。
酒屋情報:リカーズモモセ
毎度お世話になっている、
「リカーズモモセ」
こちらです↓
きょうのまとめ
九郎右衛門は、
居酒屋さんなどでも、
非常に人気のあるお酒ですが、
実は、
長野県のお酒であることを初めて知りました。
いろいろな種類の九郎右衛門を、
引き続きご紹介していきたいと思います。