何度も呼ばれてしまう店：蕎麦『ゆう月』【東京・大森】

私が大好きな飲食店の紹介シリーズ第一弾。
東京都、京浜東北線は大森駅。
路地裏にたたずむ一軒の蕎麦屋。

「ゆう月」

本日のランチは、
こちらの、
「穴子天つけそば」
をいただきました。

記事の信頼性

大森には8年通っております。
主に昼ごはんと夜ご飯(居酒屋)。
時々朝ごはんと、100店以上のお店で食べ歩きをしております。

長野県松本市に6年暮らしておりました。
自分でもそば打ちをしますので、
蕎麦の味にもつゆの味にも多少うるさいです。

 

なんでこんなに好きなのか：蕎麦『ゆう月』【東京・大森】

大森で仕事をすることが多い私は、
大森で拠点を見つけるがごとく、
飲食店を食べ歩く。

と言っても、
まだまだ行っていないところは、
山ほどありますけど…。

でも蕎麦ならもうココ。
決まり。

なんでこの蕎麦屋が、
こんなに好きで、
いつもなんとなく呼ばれてしまうのか、
ちょっとまじめに考えてみました。

蕎麦の味

なんと言っても、
蕎麦がうまい。

信州の蕎麦のように、
蕎麦の香りがプンプンするかというと、
そういうわけでもないのだが、
でも蕎麦の香りと味を、
しっかりと楽しむことはできる。

つゆの味

つゆは好みが分かれるところだけれど、
ここのつゆは本当にうまい。
（というより私の好みなのですが…）

かつおだしの香りがしっかりとする、
おいしいつゆでございます。

※ちなみに、
今回のオーダーが「穴子つけ天そば」なので、
こんな感じのお椀ですが、
「もりそば」は、そば猪口で食べることになります。

ボリューム

わたくし…、
さほどボリュームは重視しないのですが、
もりそばの量が半端ない。

コストパフォーマンス最強クラスです。

ちなみにこちらは並盛↑

もりそばの種類は、

• もりそば：600円
• 中もりそば：750円
• 大もりそば：800円

↓こちら店頭のディスプレイ。

初回行くときは是非、何も言わずに、

「大もりそば」

とオーダーしてほしい。
おいしさと共に、
ちょっぴりサプライズな体験が
楽しめると思います。

天ぷらバカウマ

穴子天で言えば、
外はサクサク、中はふんわり。
このクオリティで、
この値段は反則…。

ナスもふわふわ。
大葉もさっくり。

あと、
まいたけの天ぷらや、
とうもろこしの天ぷらなんかも、
最高に美味しいです。

メニューの豊富さ

↓こちら詳しいメニュー

ここに来ると、
食べたいもの多すぎて困ります。

私がよく頼むのは、

• 冷やしたぬき＆納豆トッピング
• 穴子つけ天そば
• まいたけの天ぷら
• もりそば
• ミニ親子丼セット

ちなみにまいたけの天ぷらは、

おしながきの中にはないのですが、
店内に掲示されている、
一品料理メニューの中に、
たいていはあります。

まいたけ天：580円

ひとりで一皿は多いので、
ハーフにしてもらっています。

店の雰囲気

なんとなく、
昭和の蕎麦屋の雰囲気とにおいが立ち込める。
で、以前は喫煙可でしたが、
今はもちろん全席禁煙。

非常に落ち着きます…。

↓ちなみにこちらは外観１＆２

マスター

とってもいい人です。

ランチの行列

ランチの時間は結構込みます。
私は今日、
12:20くらいに言ったのですが、
前に3人の行列。
並んでいたら、
さらに後ろに４人の行列。

ちなみに、
店の外も中も、
お客さんは全員男性(笑)

…
と思いきや、
そういえば、ひとり女性を見かけました。

すっと入りたければ、
12:00よりちょっと前に入るか、
12:40を過ぎたあたりがいいのではないかな…。

まあ、これも日によりますかね…。

ゆう月→夜は蕎麦居酒屋へ変身

夜はそば居酒屋になります。

店内の雰囲気の写真を見ていただくとわかりますが、
結構バリエーション豊富な、
一品料理の数々。

夜は結構、
女性もいる感じがしますね。

まあ何れにせよ、
サラリーマンの憩いの場です。

見るとみんな笑ってます。

「ゆう月」(夜編)は、また改めて…。

今日のまとめ

というわけで本日は、
私が大好きなお店、
何度も呼ばれてしまう店として、
東京都は大森駅にある、
蕎麦屋「ゆう月」
をご紹介しました。

我が家は千葉県なんですけど、
家族をわざわざ連れてきたいなって思うくらい、
美味しくって雰囲気のいいお店です。

特に我が家は、
長男が大の蕎麦好きで、
最近は食もだいぶ太くなってきました。

長男と行くときは、
絶対に「大もり」を頼むと、
決めております…。ふふふ…。